既存団地の一部の住戸(主に1階)について、床の段差をほとんどなくし、要所に手すりを設置するなど、高齢者の方が使いやすいように配慮するとともに、一定以下の所得の方には、家賃負担の軽減措置がある賃貸住宅です。
もちろん、金額面も民間と同じ条件の場合いろいろとお得です。
家賃負担の軽減措置
高齢者の方に安心してお住まいいただけるよう、一定以下の所得の方に対して家賃負担を軽くする措置がとられています。
家賃補助率は最大、本来家賃の半額前後。(条件により補助率が変ります。)
住宅内部の改良
床段差をほとんどなくしたバリアフリー設計。
玄関先、浴室、トイレ等、要所に手すりを設置。
便利で使いやすい設備を取り入れて、高齢者の方に安心してご利用いただけるように住宅内部を改良してあります。
緊急時対応システムで万一の場合に備える事ができ安心です。
緊急時対応サービスとは、提携する民間事業者が、緊急通報装置を住戸内に設置し、24時間、万-の場合に備えるシステムです。
トイレ、浴室などに設置される押しボタンを押すことにより、民間業者に通報します。
必要に応じてスタッフが対処を行いますので、安心ですね。
※なおシステムの利用は入居者ご自身が直接、都市機構提携の民間事業者と契約をし、有料でご利用いただきます。
初期費用もおトクです。
礼金・2年目ごとの更新料・保証人がかかりません。
なお敷金はかかります。(月額本来家賃の3ヶ月分です。)